自分を知ってもらう上で欠かせない物が車です。
今までの愛車達をご紹介します。
シボレーシルバラード1500
カナダに来て初めて買った車がこれ。みんなに何で？って聞かれた一台です。理由を話すと長くなるのですが、一言でいうと夢だったからです。小学校高学年の時に、父親と2人でアメリカに行った時に、日本にはないピックアップトラックという乗り物を初めて見ました。父親の仕事関係で、海外の取引相手の仕事場に赤いフォードのピックアップトラックF150が止まってました。
これです↓
初めて見た時の衝撃は今でも覚えています。幼いながらに、何だこの車は！かっこいい！とドキドキしました。しかしその後、トラックのとこは忘れてしまっていました。
時は経ち、カナダで住むことになり、さあ車ほしい、何乗ろうかなと思ったときに、「あ、ピックアップトラックにしよう！」とその時のことを思い出しました。それで、いろんなトラックを見に行きました。F150も試しましたが、Silvarado1500かっこええやん！で決めました。たしか、2008年式を2012年に買ったので4年落ちでした。3年ほど乗ったと思いますが、やはりアメ車です。故障が多く、ちょこちょこと細かい出費が多かったです。中でも困ったのは、運転席側のドアが開かなくなったことです。外からは開けることは出来ましたが、中から開けれなくなりました。ベンチシートだったからまだましでしたが、しばらく毎回わざわざ助手席側から降りていました。めんどくさかった。
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トヨタRAV4
アメ車の故障の多さにちょっとうんざりして、やっぱり日本車だなと思い、乗り換えた一台です。トヨタの車に初めて乗りましたが、印象としては故障が少ない優等生で大衆車としては最高の車です。悪く言えば、良い車だけど面白みがなかく、特に書くこともないです。半年ほどで売りました。
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2011・ジープ・グランドチェロキー
ジープの中でも人気のSUVの一つグランドチェロキーです。重厚で高級感もあり、大きなサイズの割に意外と運転しやすかったです。ハンドルが非常に軽く、アメ車らしくぐるぐる回る感覚でした。以前ラングラーも運転したことがありますが、比べると、同じジープでも全く違う個性があって、どちらも長年愛される理由がわかる気がしました。
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1973 FORD Fairlane500
夏にだけ乗るセカンドカーとして買った、完全に趣味の車。クラシックカーに憧れていつか乗ってみたいと、思い切って買ってしまいました。3年ほど所有しましたが本当にいろいろ大変でした。でもザ・アメリカの昔の大衆車的なデザインが好きで、もしもう一度機会があれば手に入れたいです。最終的にはエンジンがかからなくなってしまい、泣く泣く手放しました。今度買う時はもう少し程度のいいものを買えたらいいな。
2014年式トヨタ・タンドラ
やっぱりピックアップトラックがかっこいいけどアメ車は壊れるからいやだ。ということで日本車のピックアップ、トヨタ・タンドラに買い換えました。現在の愛車です。とにかく、カッコいい！と思いませんか？
スバル・フォレスターXT
そしてこの車が一番最近買ったフォレスターXTです。スバルの車は初めて乗りましたが、運転してみて車のバランスがすごくいいと感じます。雪道で滑っても四駆のシステムが優れているからか、アクセルを踏めば前に進んでくれるので安心だし、安定感があります。これはターボ付きモデルなので加速もよく、踏めばスピードが出てくれて運転が楽です。
以上が雪の多いカナダで今まで乗ってきた車と乗っている車です。もし良かったら何かの参考にしてください。それと、雪道の運転は安全運転で、気を付けましょう。
